MiroFish ネットワークエラー修正 2026:VITE_API_BASE_URL と VPS リモートアクセス
MiroFish を VPS で動かすと UI は開くのに Network Error になる場合、ブラウザが localhost:5001 を叩いていることがほとんどです。本記事では VITE_API_BASE_URL とポート 3000/5001 を解説し、SSH リモートアクセス・OpenClaw 構築ガイド・短期レンタルノード へリンクします。
開示:クラウド Mac レンタルは VpsGona が提供。MiroFish は独立 OSS です。
初回セットアップは MiroFish Docker デプロイガイド(.env と compose)を先に完了してください。
東京リージョンのクラウド Mac(日額 $20.7)で Docker 試験する場合も、ブラウザから到達できる URL を VITE_API_BASE_URL に設定する点は同じです。
Network Error が出る理由
バックエンドは 0.0.0.0:5001 で起動していても、ブラウザ側の axios 先が誤っていれば ontology 生成は失敗します(GitHub #511)。
localhost の罠
リモートの http://サーバーIP:3000 を開いたとき、JS の localhost は手元の PC を指します。Vite プロキシはローカル開発専用です。
VITE_API_BASE_URL の役割
VITE_ 変数はビルド時にバンドルへ埋め込まれます(Vite 公式)。Docker は --build 必須。
VITE_API_BASE_URL=http://公開IP:5001
修正チェックリスト
| ケース | 設定値 | 再起動 | メモ |
|---|---|---|---|
| Same machine | http://127.0.0.1:5001 | npm run dev | Default works |
| LAN browser | http://192.168.x.x:5001 | Restart Vite | Use LAN IP in env |
| VPS / cloud | http://PUBLIC_IP:5001 | docker compose up --build -d | Open ports 3000/5001 |
- ルート
.envを編集 - compose で 3000/5001 を publish
docker compose up --build -d- ブラウザをハードリロード
ポートとファイアウォール
セキュリティグループで 3000 と 5001 を許可。外部から curl http://IP:5001/ で到達性を確認してください。
バックエンド検証
- 手元 PC から curl(拒否なら FW/Docker)
- DevTools で XHR 先が公開 IP か確認
- env 変更後は再ビルド
クラウド Mac で試す場合
短期検証は Mac mini M4 を $20.7/日 でレンタルし、SSH と VNC・ノード選定(東京ノード)を参照。
FAQ
http://IP:5001/ が 404 でも障害?
ルート未定義のことがあります。タイムアウトなら FW/Docker を疑ってください。
env を変えても localhost のまま?
フロントを再ビルドしてください。Docker は --build 必須。
HTTPS ドメインは使える?
はい。VITE_API_BASE_URL を https://api.example.com にし、リバプロで TLS 終端。
LLM API キーの問題?
応答前の Network Error はホスト誤りが多い。先にネットワークを直す。
LAN では動くがスマホでは?
スマホから届く LAN IP を env に設定し、5001 を開放。